20.06.02
きときとライナーでは運行時の感染症対策として、次の内容を実施しております。
ご利用のお客様におかれましては、事前のご準備とご協力をお願い致します。
観光バス・高速路線バスの運行において、車内の「密閉」を防止するためバス車内の換気を推し進める「外気導入固定運転」を行っております。
通常大型観光バスの室内換気に関しては、車両後方の強制排気(強制的換気)と自然換気を設定しており、「自動運転モード」では、室内循環と外気導入を自動切換えで快適な室内環境を提供しております。・感染症飛沫防止板が設置されました。
安心してご乗車頂けるよう、乗務員席と乗客席の間にアクリル板を設置し、飛沫防止対策を致しました。
光触媒による抗ウイルスコーティングについて
新型コロナウイルス対策として「きときとライナー名古屋線」「高山線」全車両に、光触媒による抗ウイルス・除菌・消臭を発揮するコーティングを施工しました。
光触媒は太陽や蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を除去し、抗ウイルス効果を発揮することが出来る環境浄化材料です。
ご利用のお客様に安心してご乗車頂けますよう、引き続き車内環境を整えて参ります。
★KNBWeb バスに光触媒加工 新型コロナウイルス対策 より★